2010-02-26 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
ちなみに、郵政民営化とこの共済、余りにもめちゃくちゃな日本政府の対応に対して、私も選挙に敗れた後、納得できないので、この「主権在米経済」という本にそういうことを、郵貯の問題、共済の問題を書きまして、自分で言うのもなんですけれども、歴史的な名著だと思いますので、これを大塚副大臣に後ほど進呈いたしますから、ぜひ読んでいただきたいと思うのであります。 余談になりましたが、続けたいと思います。
ちなみに、郵政民営化とこの共済、余りにもめちゃくちゃな日本政府の対応に対して、私も選挙に敗れた後、納得できないので、この「主権在米経済」という本にそういうことを、郵貯の問題、共済の問題を書きまして、自分で言うのもなんですけれども、歴史的な名著だと思いますので、これを大塚副大臣に後ほど進呈いたしますから、ぜひ読んでいただきたいと思うのであります。 余談になりましたが、続けたいと思います。
これはもう国務大臣としての答弁でいいんですが、これデラウェア州の会社法に似せて作ったって、小林興起さんという通産省出身の国会議員を四期していた人が、「主権在米経済」という本に書いてあるんですよ。自民党の法務部会でもめにもめて、あれ、小林興起さんと小泉さんって大蔵省出身の新進気鋭の論客が衆議院にいましたけど、彼も、二人とも郵政民営化反対して議席を私と一緒に失いましたけどね。
一体主権が憲法に規定されておる国民にあるのであるか、半分くらいはアメリカにあるのか、主権在米軍あるいは主権在米国、この件について外務大臣の意見を聞かしてほしいと思います。
国民いわく、主権在米、まさに至言と言わざるを得ないと思います。而も保安隊という、私生児だか混血児だかわからない集団のために、苦しい国民の血税がふんだんに使われて、国民生活を圧迫しております。 今回の災害予算にいたしましても、その予算がないことの理由で、千二百億を越す防衛関係未使用費がありながら、緊急を要する国民生活のためには使用できないのは一体なぜでありましよう。
主権は日本にあるのか、主権は在民なのか、主権は在米なのかということを言わざるを得ないのでありまして、もつと政府として、吉田さんが本当に民主政治を愛するならば、なぜ主権在民でなしに、主権在米のような行動ばかりとられるのか。
最近どうもこれは違う、主権在米ではないかと、こういうような声が国民大衆の中に澎湃として疾風枯葉を巻く勢いで流行つておることを御存じでありましようか。日本が占領政策下におきまして、公共企業体等労働関係法、マッカーサー書簡によつてそれができました。で、我々はその公共企業体等労働関係法、この法律によつて憲法に反してまでストライキ権を奪つておる。